久留米でリンパマッサージサロンをお探しなら…

久留米でリンパマッサージサロンをお探しなら…鍼灸サロンwarmlyにお任せ下さい。

当院は、久留米市にある美容鍼灸サロンです。

  • 体の凝りが気になる方
  • お顔にお悩みがある方
  • リラックスしたい方

ぜひ当院へお任せください。

 

鍼灸治療とは

鍼を打っている様子by久留米warmly

鍼をすると芯からのリラックス効果を得ることができます。

鍼灸とは

東洋医学の考えでは、私たちの体には頭から足の先まで、多くのツボ(経穴)が点在しています。
そのツボを、鍼やお灸で刺激することで心身の不調を改善する方法が「鍼灸」です。
鍼灸は、二千年以上前に中国で誕生しました。
古代中国王朝の王妃が、美容効果を得るために鍼治療を受けていたという記録も残っています。

鍼灸治療のメカニズム

私たちの体には、病気やケガなどを治そうとする「自然治癒力」が備わっています。
例えば、皮膚に鍼を刺すと、その刺激によって細胞が「組織が壊された」と認識します。
すると、壊れた組織を修復しようと白血球が集まって働き、同時に皮膚を保護するために、
コラーゲンやセラミドなど、皮膚にとって大切な成分を積極的に生成する働きが起こります。
このような自然治癒力によって新陳代謝が活発になること、
血行がよくなることなどにより、不調改善につながります。

鍼灸で改善される症状

肩こり・腰痛への効果

肩こり・腰痛は、姿勢や生活習慣、冷え、内臓の不調などによって筋肉が緊張した状態になり、
血行が悪くなることなどで起こります。
肩こりには、首から肩にかけての「肩井(けんせい)」「天髎(てんりょう)」、
腕にある「手三里(てさんり)」「列缺(れっけつ)」などのツボを刺激するといいでしょう。
腰痛の場合は、足にある「崑崙(こんろん)」や「委陽(いちょう)」などのツボに
アプローチすることで筋肉がほぐれやすくなり、
おしりにある「環跳(かんちょう)」を刺激することで、股関節まわりの血行を促します。

自律神経失調症への効果

疲れやストレスなどによって自律神経のバランスが乱れると、
頭痛やめまい、イライラ、肩こりなど、いわゆる「不定愁訴」とよばれる「つらい症状」がみられます。
腕にある「内関(ないかん)」や「郄門(げきもん)」というツボを刺激することで
自律神経のバランスを整え、低下している機能を高める作用が期待できます。

眼精疲労への効果

目がショボショボする、かすむ、目の奥が痛い、充血するなどの症状がみられる眼精疲労は、
目のピントを合わせる「毛様体筋」の疲労が原因のひとつと考えられます。
ひどくなると頭痛や肩こり、めまいなどのつらい症状が起こることもあります。
改善のためには、目のまわりにある「晴明(せいめい)」「陽白(ようはく)」「太陽(たいよう)」や、
耳の上にある「角孫(かくそん)」などのツボを刺激したり、温めたりすると効果的です。

鍼治療の頻度

治療の回数や頻度 鍼治療の回数や頻度は、身体の状態や症状の重さ、
慢性的なものなのか急に起こったものなのかといった要因で異なります。
一般的に、最初は効果が表れるまでに少し時間がかかることもあり、
短い頻度で集中的に施術を行うことが多いようです。
また、効果が表れ始めたときに施術の間隔が空いてしまうと、元に戻ってしまうこともあります。
受け始めの時期は少なくとも1週間に一度、多い場合は二度、三度と施術を行い、
症状が落ち着いたら少し間隔を空けて治療を継続していくと効果が長続きするとされています。
少しずつ施術の間隔を長く取り、いずれは施術を受けなくても調子のいい状態をキープできるようになることが理想です。

 

治療回数の目安

 

治療の回数や頻度には個人差がありますが、
一般的に、治療を開始した当初は1週間に1~3回の頻度で間を空けずに3~6回、
集中的に施術を行い、その後は様子をみながら頻度を決めていく傾向にあります。
慢性的な症状には、週に1~2回の頻度で長期間(数ヵ月~数年)治療を継続し、
急性の場合は、間隔を空けずに短い頻度で集中的に施術を行い、
症状が治まれば施術も終了となることが多いようです。
また、体質改善や体力向上が目的の場合は、週に1回あるいは2週に1回程度、定期的に長期間、
継続して通います。症状・病気の予防や健康維持のために行う場合は、
月に1~2回のペースで定期的に施術を受けるとよいでしょう。
スポーツをしている場合には、月に1~2回など定期的に行うか、
あるいは試合などの前後に施術を受け、調子を整えたりアフターケアを行ったりします。
子どもでも鍼治療を受けることはできますが、
子どもの年齢や症状により治療期間や頻度が異なります。
大人よりも刺激の弱い施術を、短い時間で行います。

 

 鍼治療の痛みってどうなの?

 

実際にやってみると「痛くないことが多い」という感想がほとんど 鍼を刺すと聞くと、
「痛いのでは?」と不安に思う人もいるでしょう。
しかし、実際には「痛みを感じなかった」という人がほとんどのようです。

 

どうして痛くないの?

 

痛みを感じるのは、鍼が皮膚に刺さったときです。
皮膚の表面には、痛みを感じる「痛点」が数多く存在しており、
この痛点をすべて避けて施術することは困難です。
ただし、痛点は、ある一定以上の強さの刺激を受けたときに「痛い」と感じるもので、
それ以下の刺激では痛みを感じません。
鍼治療に使う鍼は0.2mm程度の、髪の毛と同じぐらいのごく細い鍼のため、
痛みを感じないことも多いのです。また、鍼灸師はできるだけ痛みを感じさせないように、
鍼の刺し方も工夫しています。日本では主に筒状の「鍼管」を使い、
鍼を管の中に入れて皮膚に当て指先でトントンと軽くたたいて入れる
管鍼法という方法が行われていますが、この方法なら鍼の先が瞬時に皮膚を通過するため、
痛みはほとんど感じません。
また、鍼の先端も注射針などと違って少し丸みを帯びた形状になっているため、
皮膚に刺さるときの抵抗が少なく、痛みを感じにくいといえます。

たまにある鍼のひびき 鍼の細さや形状、刺し方など、痛みを感じにくい工夫が多い鍼治療ですが、症状が重い場合など、治療効果を高めるために少し太い鍼を使うこともあります。
その場合、皮膚の奥のほうにズーンとした重い感じが生じることもあり、
これを鍼の「ひびき」といいます。鍼のひびきを気持ちいいと感じる人もいれば、
痛いと感じる人もいて、捉え方は人それぞれのようです。

 

 

長く居たいと思っていただける場所

久留米美容鍼灸院warmlyの施術室の様子

身体を良くしたい!綺麗になりたい!と思われているお客様だからこそ、
院内やスタッフの清潔感も大切にしています。

  • 綺麗な場所で、清潔感のあるスタッフが施術に入らせていただきます。
  • 院内は定期的に換気をしています。
  • 施術室には空気清浄機を完備。

口コミ評価が高くSNS発信も積極的

久留米美容鍼灸院warmlyで顔に鍼を打っている様子

施術を受けるなら効果を実感できるところが良いですよね。
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