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鍼灸治療とは?

鍼灸は一般に「はり・きゅう」または「しんきゅう」と呼ばれ、
東洋医学に基づき、疾患や症状に適した経穴(ツボ)に
細い針を刺入したり艾(もぐさ)を置いて燃焼させたりなど、
生体に刺激を加えることで元々身体に備わっている病気を治す力を高めて元気にする治療法です。

東洋医学とは?

西洋医学と東洋医学の違いについて、よくわからない方も多いのではないでしょうか。
ここでは、そのような方に対して、西洋医学と東洋医学の違いについて詳しく説明しています。
なお、西洋医学と東洋医学の違いを理解しやすいように、
5つに分けて紹介していますので、ぜひご覧ください。

西洋医学と東洋医学の違い

西洋医学とは現代医学といわれるもので、患者さんの状態を科学的、局所的及び理論的に分析し、
症状の原因となっている病巣や病因を排除する治療を行う医学です。
身体診察や問診はもちろんですが、血液検査などの客観的なデータも駆使して診断を行います。
東洋医学とは経験的な医学であり、患者さんの状態を四診(望診・聞診・問診・切診)
といわれる東洋医学的診察法を基に主観的に判断し、今ある状態を診断します。
東洋医学における健康とは、季節やストレス及び生活環境に対し
自己治癒力でバランスが取れている状態をいい、そのバランスが崩れた状態を「未病」といいます。
治療は、漢方薬及び鍼灸などがあり、体の状態に合わせて治療法を選択し、
もともと取れていたバランスを取り戻すよう働きかけます。
治療において、西洋医学と東洋医学は、得意とするところが大きく違います。
西洋医学は、患者さんの症状や経過及びバイタルサインといわれる
血圧・脈拍・体温・診察で得られる所見(お腹を押すと痛いなど)、血
液検査やレントゲンなどの画像診断機器を用いた検査の結果を総合して可能性のある疾患を絞っていき、
病気の診断を行います。そこで得られた診断を基に、
原因となっているものに対する治療薬を投与することで治療を行います。
つまり、科学的根拠をもって原因を排除することが治療になります。
西洋医学は、こういった原因のはっきりした病態を得意とします。
それに対して東洋医学は、患者さんの状態が健康な状態から
どのようにバランスを崩しているかを独自の診察法を用いて判断し、
その崩れたバランスを是正するために漢方薬や鍼灸治療を用いて治療します。
体を健康状態に戻すための自己治癒力を高めることが治療なので、
原因のはっきりしない病態に対しても有効な場合があります。
西洋医学と東洋医学はそれぞれに得手不得手があるので、その特徴を活かして使い分けたり、
組み合わせたりする必要があります。

どうして鍼がいいの?

腰に鍼が刺さっている様子by久留米warmly

鍼をすると血流が良くなり体がほぐれていきます。

マッサージでは表層の筋肉にしか届かないことがほとんど。
痛みや凝りを取ろうとして、
強く揉みすぎると逆に筋肉を痛めてしまうこともあります。

は、深層部の筋肉にもアプローチすることができるため
痛みの原因となっている筋肉に直接効かせることができます。

またに電気を流すことによって筋肉にたくさんの血液が供給されます。
これによって体の血液循環がとても良くなり、体の調子も良くなるのです。

体の血流が悪いと必ずお肌の血流も悪くなります。

お肌に栄養を与えるのは血液です。
どんなにいいサプリを飲んでも、いい食べ物を食べていても
血流が悪るければ栄養は肌に届いていきません。

鍼でじんわりと筋肉がほぐれる感覚や
血流がよくなり体がポカポカしていく感覚をぜひご堪能していただきたいです(^^)

鍼灸で改善される体の症状

肩こり・腰痛への効果

肩こり・腰痛は、姿勢や生活習慣、冷え、内臓の不調などによって筋肉が緊張した状態になり、
血行が悪くなることなどで起こります。
肩こりには、首から肩にかけての「肩井(けんせい)」「天髎(てんりょう)」、
腕にある「手三里(てさんり)」「列缺(れっけつ)」などのツボを刺激するといいでしょう。
腰痛の場合は、足にある「崑崙(こんろん)」や「委陽(いちょう)」などのツボに
アプローチすることで筋肉がほぐれやすくなり、
おしりにある「環跳(かんちょう)」を刺激することで、股関節まわりの血行を促します。

自律神経失調症への効果

疲れやストレスなどによって自律神経のバランスが乱れると、
頭痛やめまい、イライラ、肩こりなど、いわゆる「不定愁訴」とよばれる「つらい症状」がみられます。
腕にある「内関(ないかん)」や「郄門(げきもん)」というツボを刺激することで
自律神経のバランスを整え、低下している機能を高める作用が期待できます。

眼精疲労への効果

目がショボショボする、かすむ、目の奥が痛い、充血するなどの症状がみられる眼精疲労は、
目のピントを合わせる「毛様体筋」の疲労が原因のひとつと考えられます。
ひどくなると頭痛や肩こり、めまいなどのつらい症状が起こることもあります。
改善のためには、目のまわりにある「晴明(せいめい)」「陽白(ようはく)」「太陽(たいよう)」や、
耳の上にある「角孫(かくそん)」などのツボを刺激したり、温めたりすると効果的です。