久留米の全身エステをお探しなら…鍼灸サロンwarmlyにお任せ下さい。
当院は、久留米市にある美容鍼灸院です。
コースが豊富のため全身のメンテナンスが可能です。
このような方は、ぜひ当院へお越し下さい。
嘘をつかず、しっかりとカウンセリング。
お客様のなりたい自分へのサポートを全力でいたします。
鍼灸治療とは?
鍼灸は一般に「はり・きゅう」または「しんきゅう」と呼ばれ、
東洋医学に基づき、疾患や症状に適した経穴(ツボ)に
細い針を刺入したり艾(もぐさ)を置いて燃焼させたりなど、
生体に刺激を加えることで元々身体に備わっている病気を治す力を高めて元気にする治療法です。
東洋医学とは?
東洋医学とは、その名の通り、東洋(主に中国)で発達した医学のことです。
西洋医学が病気やケガの治療を目的にしているのに対し、
東洋医学では、病気やケガの原因が何であるのか突き止め、その原因の除去を目的にしています。
病気やケガの根本的な原因を探るため、東洋医学では患部だけではなく
全身を診てから治療法を判断します。患部以外の状態が、病気やケガの原因になることがあるからです。
治療に生薬や漢方、鍼や灸などを用いるのが特徴になります。
よく聞かれる「ツボ」なども、東洋医学の考え方のひとつです。
東洋医学の考える健康
東洋医学には、人間が健康な状態であることを確認する要素として、
「気・血・水」という考え方があります。
「気」というのは生命活動を行うために必要なエネルギーのことを指し、
「血」はいわゆる血液のことで、「水」はリンパ液や汗といった血液以外の体液を意味します。
この「気・血・水」の3つが、体内を過不足なく滑らかに巡っている状況を、
東洋医学では健康的な状態であると考えるのです。
また、「気・血・水」は、お互いに影響を及ぼし合っていると考えられており、
どれかひとつに異常があることで、全体のバランスが崩れるとされています。
バランスが崩れることで、体調が崩れやすくなると考えられており、
健康状態を保つには「気・血・水」のバランスを崩さないようにすることが重要であると考えられています。
その中でも、最優先で意識を向けるべきとされているのが「気」です。
「気」は生命力の源とされており、「病は気から」という言葉通り、
まずは「気」の管理を行うのが大切であると考えられています。
健康でいるにために必要な「五臓」
「気・血・水」をスムーズに巡らせるためには、
「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の五臓の働きが重要になると東洋医学は考えます。
これらの臓は、西洋医学でいうところの臓器とはイコールではありません。
それぞれに東洋医学特有の捉え方があります。
肝
血液の貯蔵を行う
自律神経などのコントロールを行う
肝臓や胆のうに深い関わりを持つ
心
血液を循環させる
睡眠リズムを調節する
心臓に深い関わりを持つ
脾
代謝や筋肉への栄養供給を行う
消化器系に深い関わりを持つ
肺
「気」を全身に巡らせる
皮膚や水分の代謝を行う
呼吸器系に深い関わりを持つ
腎
成長、発育、生殖、老化に深い関わりを持つ
腎臓や膀胱などの泌尿器系に深い関わりを持つ
この五臓の働きを整え、「気」を充分に持つことで、
人間は健康な状態を長く保てると東洋医学では考えられています。
西洋医学と東洋医学は病気やケガへのアプローチの仕方や考え方が異なりますが、
どちらも「人間の健康をサポートする」という点では違いはありません。
どちらか一方の考え方だけ優先すればいいのではなく、
西洋東洋双方の観点から病気やケガと向き合うことが大切です。
美容鍼とは?
美容鍼とは、美容を目的とした鍼施術の種類の一つです。
美容鍼灸とも呼ばれています。一般的には、お顔のみに鍼施術を行うことが多く、
それらを区別する場合には美顔鍼と呼ばれることもあります。
美容鍼においては、お顔だけではなくお身体全体の美容もケアも行います。
美容鍼の適応症と効果
美容鍼は心と身体を中から健康にすることを目的としているため、多くのお悩みに対しての施術ができます。
その中には、すぐに効果が表れるものと、効果が出現するのに時間を要するものとがあります。
施術後すぐに効果の出ることの多いお悩みは、むくみや顔色の改善、リフトアップといわれています。
その理由については、鍼を打った直後に軸索反射という反射が起きて、血流をよくするためだと考えられています。
美容鍼の効果の継続時間
美容鍼の継続時間は、お悩みによって変わります。
基本的には、東洋医学的に体質改善をする施術を行えば比較的長く効果が継続します。
気になる部位のみで局所的に施術するのであれば、
直後効果は期待できますが、治療の継続時間はあまり期待できないといわれています。
美容鍼を受けるときの注意点
施術前は、なるべく軽食をとってからの方がよいとされています。
極度の空腹時に鍼施術をすると脳にエネルギーがいきわたりにくくなり、
めまいなどの症状を呈することがあります。
反対に、満腹時の場合は、体質が変わってしまい、
適切な診断と治療ができなくなってしまう可能性があります。
さらに、施術前は、飲酒も控えてください。
血流がよくなりすぎるため、気分が悪くなることがあります。
美容鍼の痛みについて
痛みの感じ方は人それぞれ違います。鍼を痛いと思う方もいらっしゃいますが、
刺したのも感じないとおっしゃる方もいます。そもそも鍼施術で感じる痛みは2通りあり、
一つ目は、鍼を皮膚に刺したときにおこる鋭利な痛みで、「切皮痛」呼ばれます。
二つ目は、鍼を打ったときに感じることのできる独特な鈍い感覚、「ひびき」です。
鍼の種類について
日本の鍼灸業界では、一般的に直径0.10mm~0.30mmほどの細い鍼を使用して施術しています。
注射針でよく使う鍼の外径が約0.40mm~1.00mmであることを考えると、
鍼灸で使う鍼がかなり細いことがわかると思います。
使う鍼の太さは、鍼灸師個人の考え方や、お客様の体質によっても異なり、
どの太さが一番適しているかがかわりますので、その都度、適切なものを使用します。
長さについても同様に、15mm~60mmほどの鍼がありますが、
お悩みの場所やその深さによって使用する鍼を変えていきます。
当院は、完全個室のワンツーマン施術です
カウンセリングから施術まで同じスタッフが行います。
また完全個室のワンゲスト制なので
ご来店されてお帰りになられるまで、
完全にお客様のプライベートな空間です。
当院は、「warmlyに来ると日常の事は、忘れられて、心からリラックスができる。」
そう思って頂けるような空間作りと施術を心がけております。
日々頑張るお客様が一息つける場所になれるように。
心の拠り所に少しでもなれるように。
心を込めて暖かく癒します。