八女から美容鍼を受けに…

八女から美容鍼を受けに…久留米の美容鍼灸院warmlyにお越しくださいました。

八女市から約30分の当院へ美容鍼を受けにお越しくださいました。

女性 30代 会社員
主訴:くすみ、たるみ

現病歴

30代に入り肌のたるみ、くすみを感じるようになり、クマも取れないことがお悩み。
今は仕事も忙しく夕飯を遅くに食べることも増え、疲れて食後は直ぐ寝てしまうことも多いそうです。
起きるのが辛くて朝から疲れている状態が続いていて、
胃腸などの不調は感じないが、肩こりや目の疲れもあるため、首肩こりの症状改善とお顔のケアに来院されました。

鑑別診断

長年のデスクワークとマスク生活のため、表情筋の筋力低下、
座った姿勢を見てみると背中が丸まり頭が前に出てしまい、背中側にかなり負担がかかっていました。
そのため呼吸も浅く噛み締めもあり、お腹は緊張が強く交感神経が優位に働いてると考察。
それに加え、全身の血流改善を促す必要性も重要と判断し、
顔面部への血流促進と消化器系の調整、
自律神経バランスも調整していくような施術をしていくことを説明しました。

治療法

首肩から腰部にかけて刺鍼し、背部に置鍼を。次に臀部から下腿の可動域を見ながら刺鍼し、ふくらはぎに置鍼。
仰臥位でお腹の張り感を確認し硬結部位に置鍼しました。
後頚部から肩を手技で緩め血流を充分に促したあと、顔のマッサージし、
クマ、くすみ、たるみへのアプローチを鍼で行った。

治療後

お顔が全体的にリフトアップされ、血流が改善したため、
くすみとクマがとれトーンがアップしました。
目元や肩も軽くなったと喜んでいただけました。

warmlyの美容鍼について

久留米美容鍼灸院wamrlyで電気美容鍼を受けている様子

電気美容鍼は様々なお悩みを解決してくれます。

warmlyの美容鍼の特徴は、顔の表情筋とツボにしっかりとアプローチし、効果を出します。
うわべだけの表皮をいくら整えても、ベースとなる筋肉が垂れていたらリフトアップは望めません。
顔のツボに鍼をして、皮膚・筋肉・リンパや血液の流れ全てに作用させ、
体の免疫力を高め、皮膚の土台である筋肉をリフトアップし、肌を若々しい状態へと導きます。
お肌の弾力がアップし、1回の施術でハリと小顔効果が期待できます。

美容鍼は、欧米ではハリウッドスターをはじめ大勢の人の生活の一部にもなっています。
美容鍼灸は、体全体のバランス調整を行う中医学の一部で、
古代中国王朝の王妃による美の追求とともに洗練されてきました。
くすみ、シミ、小ジワ、吹き出物などでお悩みの方も、お気軽にお試しください。

美顔集中の美容鍼コース、お身体の症状改善も組み合わせた
オーダーメイド美容鍼コースをご用意しております。
お肌の悩みを解消するだけでなく、肩こり・頭痛・腰痛などこりや痛みの改善痛、
便秘・胃のお疲れ解消など、体調の改善も期待できます。

そもそも鍼灸治療って何?

久留米美容鍼灸院warmlyで頭に鍼を打っている様子

鍼をすると芯からのリラックス効果を得ることができます。

鍼灸は一般に「はり・きゅう」または「しんきゅう」と呼ばれ、 東洋医学に基づき、
疾患や症状に適した経穴(ツボ)に 細い針を刺入したり艾(もぐさ)を置いて燃焼させたりなど、
生体に刺激を加えることで元々身体に備わっている病気を治す力を高めて元気にする治療法です。

東洋医学とは?

東洋医学とは、その名の通り、東洋(中国)で発祥した医学です。
その後は、東アジアの中でも地域ごとの気候や風土、
その地域で生きてきた人々の生活習慣や考え方に基づいた治療法が確立されました。
そして、長きに渡る歴史の中で磨かれ続け、現在の東洋医学の形として、
今なお人々から支持されています。
東洋医学の種類日本の東洋医学で用いられる治療法の種類として、
主に「鍼灸」「あん摩」「漢方」があります。

東洋医学の考え方

東洋医学は、具体的なケースを前提として、
「どのような治療措置をとればより効果的か」を事象に応じて考える学問であるため、
総合的・人間的な医療・学問であると言えます。 東洋医学の考え方の特徴としては、
「身体の不調を内側から根本的に治す」「患部だけではなく全身を診る」「病気を未然に防ぐ」
というものがあります。
また、「気」・「血」・「水」の3つの要素を重視しており、
これらのバランスが乱れることで心身に不調をきたすと考えています。
さらに、「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の五臓という考え方がありますが、
これらは西洋医学でいうところの臓器とはイコールではありません。

東洋医学と西洋医学の違い

東洋医学は、具体的なケースを前提として、
「どのような治療措置をとればより効果的か」を事象に応じて考える学問であるため、
総合的・人間的な医療・学問であると言えます。
東洋医学の考え方の特徴としては、
「身体の不調を内側から根本的に治す」「患部だけではなく全身を診る」「病気を未然に防ぐ」というものがあります。
また、「気」・「血」・「水」の3つの要素を重視しており、
これらのバランスが乱れることで心身に不調をきたすと考えています。
さらに、「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の五臓という考え方がありますが、
これらは西洋医学でいうところの臓器とはイコールではありません。