久留米の頭痛治療なら…

久留米の頭痛治療なら…美容鍼灸院warmlyにお任せ下さい。

鍼を打っている様子by久留米warmly

鍼をすると芯からのリラックス効果を得ることができます。

痛の原因は様々ですが、特に明確な病気があるわけではないのに繰り返し起こる頭痛は、
一次性頭痛と呼ばれ、首や頭部周辺の筋肉の緊張や、血管の拡張などによって起こると考えられています。
この頭痛に対して、日本頭痛学会では、治療のガイドラインとして、鍼灸治療をあげています。
特に、片頭痛に対しては非薬物療法として鍼灸治療の推奨度をAに位置づけています。

元々、一時性頭痛の原因である筋肉や血管の状態は鍼灸治療が最も適した治療法であり、
近年の自律神経が乱れやすい、また女性ホルモンのバランスが乱れやすい生活環境を考えると、
鍼灸治療を第一選択とし、治療だけでなく、再発防止のための予防治療にも活用していくことが望ましいです。

頭痛の種類

緊張型頭痛(筋収縮性頭痛)

主に肩こりと首こりからきている頭痛です。
頭が締めつけられるような痛みで
ストレスや長時間同じ姿勢がつづくと首や頭の筋肉が緊張し、血流が悪くなることで起ります。
肩や首を温めて筋肉の緊張をほぐしてあげることが大切になります。

片頭痛(血管性頭痛)

血管が拡張することでズキズキとした拍動性の痛みが生じる頭痛です。
ズキズキと脈打つような痛みで、脳に血液を送る血管が拡張すると頭痛が起きやすくなります。
吐き気を伴い、光や音に過敏になることが多いです。
排卵期や月経直前~月経初日に起きやすいケースもあるため
女性ホルモンが関係しているのではないかと考えられています。
その他にもストレスや疲労のほか、寝すぎ・寝不足といった不規則な睡眠、
梅雨や台風時期の低気圧といった天候の変化などがきっかけで頭痛が起こります。

群発性頭痛

目がえぐられるような激しい痛みで、必ず頭の片側に起こります。
一度症状が出ると、1~2カ月間、ほぼ毎日、同じ時間帯に頭痛が起きるようになります。
多くの場合、痛みは15~180分程度続きます。体内時計が関係しているのではないかともいわれています。

危険な頭痛

モ膜下出血や脳腫瘍など、重篤かつ、緊急の処置を必要とするケースが多いため、早期の診断と対処が必要です。
経験したことのない強い頭痛が突然表れたり、手足の麻痺やしびれ・痙攣や、激しい嘔吐、高熱などを伴う頭痛が起きた時はすぐに救急車を呼ぶなどしなければなりません。
また、帯状疱疹など、ウイルス感染による頭痛の場合も注意が必要となります。

当院の頭痛治療

鍼灸治療ができる頭痛は、 「緊張型頭痛」「片頭痛」です。
群発頭痛や危険な頭痛の発作が起きたらできるだけ速やかに頭痛の専門医を受診し、適切な治療を受けましょう。

当院の頭痛の治療は、自律神経を整え、
や目元、首やなどの硬く凝り固まった筋肉をほぐしていきます。

電気で頭皮・おでこ・眉毛の筋肉までしっかり動くため
緊張状態だった頭の筋肉もほぐれ、自律神経の乱れ、頭痛や蓄積した疲労に働きかけ、
芯からのリラックス効果を得る事が出来きます。
頭や目元がかなりスッキリします(^^)
その日は深い眠りに入ることができるでしょう。

鍼治療に加え、マッサージも行なっていくのでしっかり筋肉がほぐれていきます。

頭痛は慢性化すると、長期間の薬の服用で、薬が効かなくなり頑固な頭痛になります。

どうして鍼がいいの?

“背中に”鍼が刺さっている様子

鍼灸治療の様子

マッサージでは表層の筋肉にしか届かないことがほとんど。
痛みの原因である頭や首、肩の凝りを取ろうとして、
強く揉みすぎると逆に筋肉を痛めてしまうこともあります。

は、深層部の筋肉にもアプローチすることができるため
痛みの原因となっている筋肉に直接効かせることができます。

またに電気を流すことによって筋肉にたくさんの血液が供給されるので
筋肉がほぐれ、痛みから解放されます。

鍼でじんわりと筋肉がほぐれる感覚や
血流がよくなり体がポカポカしていく感覚をぜひご堪能していただきたいです(^^)

鍼って痛くないの?

鍼=痛い、怖い などのマイナスなイメージがありますが、
warmlyの鍼は「気持ちがいい」と大変お客様に好評頂いております。

当院では痛みが苦手な方でも安心して施術を受けることができるように
丁寧かつ痛みの少ない鍼のうち方をしております。

刺激の感じ方には個人差がありますが、鍼を刺した時には
「いつ刺したかも分からなかった」等のお声や痛みに弱い方でも「思ったよりも痛くなかった」
「この程度の刺激ならもっと早くやっておけば良かった」等のお声を多く頂きます。

実はいざやってみると筋肉がほぐれる感覚や血流がよくなり
体がポカポカしていく感覚がとても気持ちがいいものなのです。

最初は、緊張される方が多いですが、施術中はほとんどのお客様がお休みになられます。

注射の「針」と鍼治療の「鍼」は全く別のモノ

注射針は、薬液を通す筒状になっており先端がナイフのようにカットされているため、「針」が皮膚を切り裂き、体内に入っていくので痛みを感じてしまうのです。
通常使われる注射針の太さは約0.7mm~0.9mmです。

一方、当サロンの鍼治療で使われる「鍼」は、0.10mm~0.3mmと注射針よりもかなり細く、
皮膚や筋繊維の間をかき分けて入るように、先端が丸みを帯びているのが特徴です。
そのため刺した瞬間の皮膚の抵抗が少なく、痛みも全くと言っていいほどないのです。

当院は、完全個室のワンツーマン施術です。

“カウンセリングをしている”様子

カンセリングから施術までワンツーマンで行います。

warmlyでは、お客様が日頃のストレスから解放されてゆったりできるよう、
清潔で落ち着いた空間をご用意しております。
また、施術スペースは全て完全個室となっておりますので、リラックスして施術を受けて頂けます。