久留米でハイフを受けるにはどこがいい?

久留米でハイフを受けるにはどこがいい?エステハイフは危険?

結論!久留米でハイフを受けるなら医療ハイフを行なっているクリニックがおすすめです。

ハイフってなに?

近年、美容のための医療技術が進化し、
多くの人々が悩んでいた皮膚のたるみや小じわなどの悩みを解消する方法が増えてきました。
その中でも、HIFU(ハイフ)という施術が注目を浴びています。
久留米でも多くのクリニックでHIFU治療が行われており、その効果に多くの人が実感しています。

HIFUは、High-Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点超音波)の略であり、
超音波を用いて皮膚の奥深くに熱を照射することで、たるみやシワの改善、リフトアップ効果を得る施術です。
久留米のクリニックでも、HIFUを利用した美容治療を専門に行っているクリニックが増えており、
その効果は高く評価されています。

HIFUの最大の特徴は、非侵襲性であることです。従来の手術と異なり、HIFUは切開や麻酔を必要とせず、
表面から超音波を照射するだけで効果を得ることができます。
また、施術時間も短く、通常は1回の施術で30分程度ですみます。
そのため、多忙な現代人でも気軽に受けることができます。

HIFUの効果は、施術直後から実感できます。
皮膚の引き締め効果やハリの向上が感じられ、メイクのノリも良くなります。
さらに、HIFUによる施術は持続性が高いため、1回の施術で1年以上の効果を持続させることができます。

医療ハイフをおすすめする理由

エステは、医療行為が行えない

エステハイフは、医療行為をしてしまったら違法になります。
出力を高くしてしまったらタンパク質凝固を起こして医療行為になってしまうので
エステハイフは、出力を弱く設定しています。
そのため満足な効果を得ることが難しいです。

医師が滞在しているクリニックを選びましょう

医師が滞在していない場所でのハイフは、出力が弱いハイフか違法店です。
医師がいなくて看護師だけでもエステと同じです。
基本的に看護師は、医師の指示がないと資格を活かした仕事はできないからです。

届けていい場所がある

ハイフは、照射していい場所といけない場所があります。
無資格者が施術する場合、知識がない分、
神経損傷や急性白内障、熱傷などが出る場合もあります。

  • 医師が施術する場合
  • 看護師が施術がする場合
  • 無資格者が施術する場合

これはいうまでもなくかなり大きな差があります。

 

頻度は、3ヶ月に1回が最短

あれ?もっと頻繁に通ってる人が知り合いにいます‥‥

それはきっとエステのハイフか出力が弱いクリニックだと思います。

ハイフをすると肌でどんな変化が起こるか?

ハイフとは、超音波を凸レンズで集光するように一点に収束し、一瞬で組織を高温にする仕組みです。
例えばお肉を焼いたら最初よりも縮まりますよね。簡単にいうとそれと同じ原理です。

熱を加えると、その熱刺激により皮膚のコラーゲンが破壊もしくはダメージを受けます。
極端な例で言うと、ヤケドのようなものです。
ダメージを受けた皮膚には、創傷治癒力が働きます。
これは、傷を治そうとする力のこと。
転んだ傷も、手術の傷も、ちょっとした切り傷でもそうです、時間とともに治っていきますよね?
これが創傷治癒力です。
正常な肌であれば誰しもが持つ力です。

熱によって破壊されたりダメージを受けたコラーゲンはそのまま死んでしまうわけではなく、
この創傷治癒過程において再生されるのです。
ハイフを中心とするた照射系治療器は、
熱を与えることによって現在の皮膚の構造をわざと壊して、作り変えさせる。
皮膚の本体である真皮の再構築を図る治療なのです。

この再生される時間をしっかり作ってあげるためにも3ヶ月に一回が目安です。

またハイフは、肌や皮膚への影響が少なからずあることから、
施術間隔のおすすめは3〜5ヶ月が理想的です。

 

ハイフの後には…

ハイフの後に創傷治癒力が働くとき、何が必要?

ズバリ血液です。新しい細胞を作るための材料が必要となるのです。

そこでおすすめなのが当院の電気美容鍼

電気美容鍼は、自分で使えていない筋肉も多動的に動かすことができるため、
皮膚や筋肉の血流が増加し、酸素や栄養素が皮膚により効果的に供給されます。
これにより、ハイフによって活性化されたコラーゲン生成や細胞再生の効果が
最大限に引き出されるのです。

また電気美容鍼は、肌に摩擦刺激与えないために
肌に一切負担をかけずに肌の血液循環をよくします。

実は、ハイフと美容鍼は相性抜群なのです。

ハイフの後に美容鍼しても大丈夫なの?

結論、全然大丈夫です。

ハイフは、超音波だから色に反応しない

赤と黒に反応するレーザー治療は、注意が必要です。

なぜなら内出血してしまうとレーザーは、赤に反応してしまい
火傷をしてしまうからです。
(レーザー治療と美容鍼を併用する場合は、
美容鍼をした3週間後にレーザー治療が可能となります。
レーザー治療をした直後からは、美容鍼OK。)

ハイフは、音波を1点に集め、熱を発生させることによりタンパク質変性を起こすものです。
なのでハイフをする直前でもした直後でも美容鍼をしてもOK。
むしろハイフの後に電気美容鍼は、ぜひ受けていただきたいです!

クリニックからしてはいけないと言われた場合

その場合は、クリニックの指示に従ってもらえればと思います。

 

まとめ

医療ハイフのメリット

  • より高いエネルギーレベルを使用しているため、より効果的な結果を得ることができる
  • 医療機関での施術が一般的であり、医師や医療専門家による適切な診断や処置が行わる
  • 患者の健康状態や個別のニーズに合わせてカスタマイズできる
  • 無資格者による施術ではないため事故が起こりにくい

エステハイフのデメリット

  • 出力が弱いため満足した効果を得ることが難しい
  • 無資格者による施術のため神経や血管を損傷する事故が起こりやすい

 

最後に…

今回は、医療用ハイフとエステハイフの違いについて解説しました。
ハイフの効果を実感し、安全に治療を受けるためには、適切なクリニックで受けることが大切です。

すべての患者様に若いうちからの施術を推奨するわけではありませんが、
たるみが進行してからでは医療用ハイフの効果は得られにくくなってしまいます。
たるみが悪化する前の若いころから、予防も含めて医療用ハイフの施術を受けることをおすすめします。

また医療ハイフと電気美容鍼すごく相性がいいので
ぜひ久留米で医療ハイフを受けたあとは、美容鍼灸院warmlyにお越しください。

久留米美容鍼灸院warmlyでハイフと美容鍼のカウンセリングを受けている様子

施術の前にはしっかりとカウンセリングを行います