久留米で美容ハイフの後に…美容鍼灸院warmlyにお越しくださいました
ハイフの後に美容鍼って大丈夫なの?
結論から言いますと問題ありません。
むしろ肌が生まれ変わるお手伝いができます。
ハイフってどういう施術?
ハイフとは、超音波を凸レンズで集光するように一点に収束し、一瞬で組織を高温にする仕組みです。
例えばお肉を焼いたら最初よりも縮まりますよね。簡単にいうとそれと同じ原理です。
熱を加えると肌でどんな変化が起こるか?
熱を加えると、その熱刺激により皮膚のコラーゲンが破壊もしくはダメージを受けます。
極端な例で言うと、ヤケドのようなものです。
ダメージを受けた皮膚には、創傷治癒力が働きます。
これは、傷を治そうとする力のこと。
転んだ傷も、手術の傷も、ちょっとした切り傷でもそうです、時間とともに治っていきますよね?
これが創傷治癒力です。
正常な肌であれば誰しもが持つ力です。
この創傷治癒力が働くとき、生体内ではとても複雑な反応がたくさん起こっています。
熱によって破壊されたりダメージを受けたコラーゲンはそのまま死んでしまうわけではなく、この創傷治癒過程において再生されるのです。
このコラーゲンの再生を担っているのが線維芽細胞とよばれるコラーゲンを作り出す細胞です。
ハイフを中心とするたるみの照射系治療器は、熱を与えることによって現在の皮膚の構造をわざと壊して、作り変えさせる。
皮膚の本体である真皮の再構築を図る治療なのです。
創傷治癒力が働くとき、何が必要?
ズバリ血液です。新しい細胞を作るための材料が必要となるのです。
当院の電気美容鍼は、お肌の血液循環をかなり良くしてくれます。
実は、摩擦刺激を一切与えずにこれだけ肌血流をよくできるのは、美容鍼灸だけです。
鍼って痛くないの?
鍼=痛い、怖い などのマイナスなイメージがありますが、
warmlyの鍼は「気持ちがいい」と大変お客様に好評頂いております。
当院では痛みが苦手な方でも安心して施術を受けることができるように
丁寧かつ痛みの少ない鍼のうち方をしております。
刺激の感じ方には個人差がありますが、鍼を刺した時には
「いつ刺したかも分からなかった」等のお声や痛みに弱い方でも「思ったよりも痛くなかった」
「この程度の刺激ならもっと早くやっておけば良かった」等のお声を多く頂きます。
実はいざやってみると筋肉がほぐれる感覚や血流がよくなり
体がポカポカしていく感覚がとても気持ちがいいものなのです。
最初は、緊張される方が多いですが、施術中はほとんどのお客様がお休みになられます。
注射の「針」と鍼治療の「鍼」は全く別のモノ
注射針は、薬液を通す筒状になっており先端がナイフのようにカットされているため、「針」が皮膚を切り裂き、体内に入っていくので痛みを感じてしまうのです。
通常使われる注射針の太さは約0.7mm~0.9mmです。
一方、当サロンの鍼治療で使われる「鍼」は、0.10mm~0.3mmと注射針よりもかなり細く、
皮膚や筋繊維の間をかき分けて入るように、先端が丸みを帯びているのが特徴です。
そのため刺した瞬間の皮膚の抵抗が少なく、痛みも全くと言っていいほどないのです。